はじめてさんにおすすめ。オリジナルカラーのシャトルつき！

糸を巻いたシャトルを使って、小さな結び目で模様を作り上げるタティングレース。
一見難しそうですが、いくつかのパターンを覚えるだけで、多様な作品を作ることができる点も魅力。
はじめての方にも作りやすいよう、順を追って作品作りをお楽しみいただけます。

タティングレース　-tatting lace-

シャトルという、舟の形をした糸巻きを使用して糸を結い、繊細な模様を作り上げるレース編み技法。一説には18世紀のヨーロッパで、貴婦人の間で流行したのがその歴史の始まりともいわれています。まっすぐ結っていく「チェイン」、結ったあと糸を引き締める「リング」をピコットでつなぎ合わせて、シンプルなものから複雑なものまで、様々なレースを作ることができます。

◎キットのセット内容

おまけでパステルカラーの丸大ビーズがついてくる♪

シャトル(ライラック)…1個、レース糸（ピンク、ブルー※）…各3ｇ、ビーズ（パールホワイト）…約30個、丸カン（ゴールド）…1個、カブトピン（ゴールド）…1個、ストラップパーツ（茶×シルバー）…1個

おまけ：丸大ビーズ（パステルカラー）…20個

【用意するもの】糸切りばさみ、手芸用接着剤、レース針（2号。糸始末にあると便利）、平ペンチ（できれば2本、丸ペンチもあるとよい。ストラップパーツをつけるときに使用）